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12月3日の日経産業新聞,に、マツダが全額出資する販売会社、関東マツダが、営業・サービス担当者の長時間労働是正に乗り出したという記事が掲載されていました。 店舗の営業時間を短縮し、夜8時半以降は業務用パソコンを使えなくなるシステムを導入。「みなし残業」制度を廃止し労働時間に対する意識も高める。1日1―2時間の労働時間短縮を実現し、経営効率や従業員満足度を高めることを目指すということです。 関東マツダは一都三県にあるマツダの連結対象販社11社を統合し、2003年に設立した会社で、2300人の従業員を抱える全国でも有数規模の自動車販売会社です。 東京、埼玉、神奈川、群馬にある140店強の店舗すべてで、開店時刻を午前9時から30分遅らせ9時半にした。閉店時刻は従来通りだが、顧客に合わせて延長することはせず午後7時にショールームを消灯するよう徹底するということです。 以下記事です。 残業時間の管理も、一定時間を働いたとみなして月数万円の残業代を出す「みなし残業」制度を廃止し、実際の労働時間に応じて残業代を払う体制に変えた。労働時間に対する意識を高め、残業時間の短縮につなげるのが狙いだ。 工場で修理や車検を担当するサービス部門では午後5時以降、修理などの電話を原則受け付けないようにした。一方で、あらかじめアフターサービスをセットにして販売する商品の売り込みを強化しており、予約によるサービスを増やすことでサービス担当者の空き時間を減らす。 自動車ディーラーは顧客対応を優先して長時間労働が常態化する例が多く、経営が非効率になるほか新卒採用が難しくなるなどの課題を抱えている。一連の施策で労働時間短縮を実現し、優秀な人材の採用にもつなげたい考えだ。 * * * 自動車ディーラーの店の前をとおると、遅くまで電気がついていることを思い出しました。競争の激しい業界で、1社だけ長時間労働を是正するための施策を展開するには、勇気がいることと思います。ぜひ生産性をあげて、業績低下を防ぎつつ、労働条件の改善に取り組んでほしいと思います。 |
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