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zoom RSS ポスト成果主義  ヒューマン センタード マネジメントの提唱(12)

<<   作成日時 : 2006/08/20 07:43   >>

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ポスト成果主義  ヒューマン センタード マネジメントの提唱


9.おわりに

人事とはなんだろうということで、はじめてきましたが、人がいて組織がある限り、人と人との葛藤があり、それを円滑にしていくという機能が生まれてきます。

組織は戦略に従うというのはチャンドラー氏の言葉ですが、企業環境の変化に伴い、対応していくのも組織です。

規律や規範を重視するピラミッド型組織が主流であった時期もありましたが、技術革新の速さや多様化する知識・能力を持つ人材を組織が抱え、過去の成功体験を大して役に立たない組織環境になると、上のものが命令して組織を動かしていくという、機関車方式では正解を導き出すことが難しくなってきました。

沢山の動力を持つ−たとえば今研究されている車輪ごとに動力源をもつ電気自動車のような、方式に頼らざるを得なくなってきます。このように、組織構成員が自ら率先して組織を引っ張っていくことが重要になるのです。

そこで目標管理のような自己管理を引き出すツールが必要なのです。目標管理では「セルフコントロール」の思想があることを忘れてはなりません。

自らが目標を立て、それに向かって努力して実現していくことが重要なのです。そして組織目標にベクトルを合わせていくこと、これが話し合いのプロセスであり、納得性を高めるプロセス、動機付けのプロセスなのです。

目標遂行の支援をしていくこれがリーダーのマネジメントと思います。人間を尊重し、人間を常に真ん中に置いた人事管理を心がけたいと思います。(終)

【本記事については私の思想に基づき記載したものです。真実性を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。ご利用に当たってはその点にご留意ください。】

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